新生児・乳児の寝かしつけが辛い…赤ちゃんが寝ない悩みを解決するコツと方法まとめ

「また寝てくれない…」「抱っこをやめたら起きた…」「もう何時間やってるんだろう」

毎晩そう思いながら、暗い部屋で赤ちゃんを揺らし続けているママ・パパも多いと思います。

私自身も子育てをしていて、寝かしつけに何度も心が折れそうになりました。

この記事では、同じように悩んだ経験をもとに赤ちゃんが寝ない理由と、我が家で試してみてよかったことをまとめています。

専門家ではないので「これが正解!」とは言えませんが、同じ悩みを持つ方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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「また寝てくれない…」寝かしつけで限界を感じているのはあなただけじゃない

新生児が寝ない理由、実は赤ちゃんの仕様だった

「うちの子、なんでこんなに寝ないんだろう…」と思ったことはありませんか?

私も最初は「寝かしつけ方が悪いのかな」「何かが足りないのかな」と、毎晩自分を責めていました。

でも調べていくうちにわかったのが、新生児が寝ないのは赤ちゃんの仕様だということ。

大人の睡眠サイクルは約90分ですが、新生児は約40〜50分と短く、浅い眠りの割合がとても多いんです。
ちょっとした音や刺激でも目が覚めやすいのは、赤ちゃんの体がそういうふうにできているから。

「寝かしつけが下手だから寝ない」のではなく、「寝づらい時期の赤ちゃんを、毎晩一生懸命寝かしつけている」んだと知ってから、少し気持ちがラクになりました。

寝かしつけに時間がかかるのは”あるある”です

私の周りの知人に聞いても、寝かしつけに悩んでいない人はほぼいませんでした。

つまり、寝かしつけに悩んでいるのはあなただけじゃない

「こんなに大変なのは自分だけ?」「もしかして育て方が悪いの?」と自分を責めているなら、どうかその気持ちを手放してください。

寝かしつけが辛いのは、それだけ毎日真剣に向き合っている証拠です。

生後1ヶ月~3ヶ月|月齢別の赤ちゃんが寝ない主な原因

赤ちゃんが寝ない原因は、月齢によって少しずつ違います。
「なんで寝ないの…」と悩む前に、まず今の月齢に当てはまる原因を確認してみましょう。

生後1ヶ月頃:昼夜逆転・まだ眠りのリズムがない

生後1ヶ月頃は、まだ体内時計が発達していないため、昼夜の区別がほとんどありません。

この時期のあるある原因

  • 昼間よく寝て、夜中に起きてしまう
  • 寝たと思ったら30~40分で起きる
  • 抱っこでうとうとするのに、置いたら即起床(いわゆる”背中スイッチ”)

この時期は正直、リズムをつくるのが難しい段階。
「寝ない=異常」ではなく、「まだリズムができていない時期」と割り切ることも大切です。

生後2〜3ヶ月頃:黄昏泣き・成長による変化

生後2〜3ヶ月になると、少しずつ昼夜の感覚が芽生えてきます。一方でこの時期特有の悩みも出てきます。

この時期のあるある原因

  • 夕方になると理由もなく泣き続ける(黄昏泣き・コリック)
  • 急に寝つきが悪くなった(メンタルリープの影響)
  • 日中の刺激が増えて、興奮して眠れない

我が家でも生後2ヶ月ごろから夕方のぐずりがひどくなり、「昨日まで寝てたのに急にどうした!?」となった時期がありました。
成長している証拠なのですが、渦中にいると本当に辛いですよね。

といったことがよくあります。

月齢共通:環境・体の不快感が原因のことも

月齢に関係なく、こういった原因で眠れないこともあります。

原因チェックポイント
空腹授乳から時間が経っていないか
げっぷが残っている授乳後にしっかり出せたか
室温・湿度夏は26〜28℃、冬は20〜22℃が目安
衣類の不快感締め付けや素材が合っていないか
音・光の刺激寝室が明るすぎたり、騒がしくないか

「なんで泣いてるの…」と思ったときは、この表をチェックリスト代わりに使ってみてください。

【体験談】赤ちゃんが寝てくれた!寝かしつけで試してみてよかったこと

「これが絶対正解!」という方法は正直ありません。でも赤ちゃんによって合う・合わないがあるので、いろいろ試してみることが大切です。我が家でやってみてよかったことを中心にまとめました。

① 抱っこ×ゆらゆら

寝かしつけの王道といえばやっぱり抱っこ。ポイントはただ抱くだけでなく、リズムよく揺らすことです。

試してみてよかったポイント

  • 縦抱きにして、心臓の音を聞かせるように密着させる
  • 一定のリズムでゆっくり揺らす(早すぎると逆効果)
  • 部屋を薄暗くして、なるべく静かな環境で行う

我が家では抱っこしながらその場でゆっくりスクワットするのが一番効いた時期がありました。腰はやられますが…笑

💡 背中スイッチ対策:体を赤ちゃんに密着させた状態で置く。離れる際、手を赤ちゃんの体に添えてあげると成功率が上がりました。

②おくるみ・スワドルを活用する

おくるみやスワドルは、ママのお腹の中にいた感覚を再現できるため、特に新生児〜生後2ヶ月頃に効果を感じやすいアイテムです。

活用のポイント

  • 適度にしっかり包む(ゆるすぎると効果が出にくい)
  • 股関節に負担がかからないよう、足元はゆとりを持たせる
  • 暑くなりすぎないよう素材・室温に注意

最初は包み方がわからなくて動画を何本も見ました…!慣れるとかなりスムーズにできるようになります。
我が家では、スワドルも活用し、効果が実感できたのでオススメです!

おくるみとスワドルの違い

  • おくるみ:大判の布で自分で包むタイプ。包み方に少しコツがいる
  • スワドル:マジックテープやジッパーで簡単に装着できるタイプ。不器用さんでも安心

💡 月齢の目安:おくるみ・スワドルは首が据わる前(生後3ヶ月頃まで)が特に効果的と言われています。モロー反射が落ち着いてくる生後3〜4ヶ月頃を目安に卒業する子が多いです。

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対処法③ 授乳・おしゃぶりを利用する

授乳は赤ちゃんにとって安心感そのもの。
寝落ち授乳はクセになると困る面もありますが、新生児期は無理に直さなくてOKという考え方もあります。

おしゃぶりについては賛否ありますが、吸う動作自体が赤ちゃんを落ち着かせる効果があります。

使い方のポイント

  • 完全に寝てから口から外すと、置いても起きにくい
  • おしゃぶりは月齢に合ったサイズを選ぶ
  • 使うかどうかは家庭の方針でOK、試してみて合わなければやめればいい

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④部屋の環境を整える

赤ちゃんが寝やすい環境を作るだけで、寝つきが変わることがあります。

環境ポイント
寝かしつけ時は豆電球 or 真っ暗に
ホワイトノイズ・換気扇の音が効く子も
室温夏:26〜28℃ / 冬:20〜22℃
寝具硬めのマットレスが安全とされている

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⑤ねんねルーティンをつくる

生後2ヶ月を過ぎたあたりから、毎日同じ流れで寝かしつけをすると体が「寝る時間だ」と覚えてくれるようになってきます。

ルーティン例

  1. お風呂(または沐浴)
  2. 授乳
  3. 部屋を暗くする
  4. おくるみ or 抱っこ
  5. ゆらゆら→布団へ

完璧にこなす必要はありません。「だいたいこの流れ」くらいの感覚で続けることが大切です。

私も気になった!寝かしつけのギモンまとめ

寝かしつけをしながら「これって大丈夫?」と気になったことを調べてまとめました。同じギモンを持つ方の参考になれば嬉しいです。

※医療的な判断が必要な場合は、かかりつけの小児科にご相談ください。

Q. 何時間寝ないと異常?

新生児〜生後3ヶ月の赤ちゃんは、1回の睡眠が40〜50分程度で目が覚めることが多く、1日の合計睡眠時間は14〜17時間が目安とのこと。

ただし個人差がとても大きいので、「何時間寝なければ異常」という明確な基準はないとのことです。

こんな場合は小児科に相談

  • ほとんど眠れず、ずっと泣き続けている
  • 体重が増えていない
  • 授乳をあまり飲まない

睡眠時間だけでなく、機嫌・体重増加・授乳量をあわせて見るのが大切です。

Q. 抱っこ癖はつく?

「抱っこしすぎると抱き癖がつく」という話を聞いたことがある方も多いと思います。(かく言う私もそうでした…)

結論からいうと、新生児期〜生後3ヶ月頃までは、抱っこしすぎて抱き癖がつくことはないというのが現在の一般的な考え方だそう。

この時期の赤ちゃんは抱っこされることで安心感を得て、情緒の安定につながるとも言われてるので、思う存分抱っこしてあげて大丈夫です。

Q. いつになったら楽になる?

これが一番聞きたいですよね…!個人差はありますが、一般的には生後3〜4ヶ月頃からまとまって眠れるようになる子が増えてきます。

我が家も渦中の際は、「必ず終わりが来る」と信じて乗り越えていました。

楽になるタイミングの目安

  • 生後3〜4ヶ月:昼夜の区別がついてくる
  • 生後6ヶ月頃:夜まとめて寝られる子が増える
  • 生後1年頃:多くの子で睡眠リズムが安定してくる

今が一番しんどい時期かもしれません。でも必ず変わっていきます。

Q. 寝かしつけ中に自分も寝落ちしてしまいます…

これ、本当によくあることです。私も何度やったかわかりません…

ただ、添い寝や抱っこしたまま寝落ちするのは窒息や転落のリスクがあるため、安全面だけは注意が必要です。

寝落ち防止のためにやっていること

  • 寝かしつけ前に座り込まず、なるべく立って行う
  • アラームを短めにセットしておく
  • パートナーと交代制にする

とはいえ、毎日寝不足の中で頑張っているので、完全に防ぐのは難しいのが現実。
もし寝落ちしてしまったら、気づいた時点で赤ちゃんを安全な場所に移すことを習慣にしておきましょう。

寝かしつけをもっとラクにしたいなら、グッズに頼るのも正解!

「方法はわかったけど、それでもしんどい…」という日は絶対あります。そんなときは道具に頼っていいと思っています。

育児グッズは年々進化していて、寝かしつけを助けてくれるアイテムが本当にたくさんあります。我が家でも「もっと早く使えばよかった!」と思ったグッズがいくつかありました。

スワドル・おしゃぶり・ホワイトノイズマシン以外にも、電動バウンサーやおくるみブランケットなど、試してみてよかったグッズをまとめた記事を別途書いています。

ぜひあわせて読んでみてください👇

👉 【寝かしつけグッズまとめ】本当に使ってよかった神アイテム5選はこちらの記事から

まとめ|完璧じゃなくていい、今日よりちょっとラクになれば

寝かしつけって、本当に毎日のことだから消耗しますよね。「今日もうまくいかなかった」と落ち込む夜もあると思います。

でも、この記事を読んでいるということは、それだけ赤ちゃんのことを真剣に考えている証拠です。それだけで十分すごいことだと思います。

この記事のおさらい

  • 赤ちゃんが寝ないのは仕様、あなたのせいじゃない
  • 月齢によって原因が違うので、今の時期に合った対処を
  • 抱っこ・おくるみ・環境づくりなど、合う方法は人それぞれ
  • 困ったときはグッズに頼るのも立派な育児

完璧な寝かしつけなんてありません。今日より少しだけラクになれたら、それで十分です。一緒に乗り越えていきましょう。

👉 寝かしつけグッズまとめ→[こちらの記事から

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