
新生児の沐浴中にトラブルが起きると焦りますよね
沐浴中に赤ちゃんが突然激しく泣き出したり、「あ、耳に水が入ったかも」「お湯飲んでしまった!」と焦った経験、ありませんか?
慣れないうちは沐浴自体がそれなりに緊張するものなのに、そこにトラブルが重なるとパニックになりますよね。私も最初のころは何かあるたびに「大丈夫かな」「病院行った方がいいかな」と不安になっていました。
この記事では、実際に経験したトラブルとそのときの対処法を体験談をもとに紹介します。「同じことで悩んでいる」というママ・パパの参考に少しでもなれば嬉しいです。
沐浴中に泣く・激しく怒る
沐浴中に泣くのは、新生児あるあるです。最初のころはうちの子もよく泣いていました。今は慣れてきたのかご機嫌で入ってくれることが多いので、最初だけ踏ん張れば落ち着いてくることも多いと思います。
- 裸にされて不安・寒い:服を脱がせた瞬間から泣き始める子も多いです
- 目にお湯がかかる:顔にお湯がかかるのを嫌がって泣くことがあります
- 体勢が不安定で怖い:支えられている感覚が少ないと不安になるようです
- お腹が空いている・眠い:機嫌が悪い状態で入れると泣きやすいです
- ガーゼを両手に握らせたまま沐浴する
- 目にお湯がかからないよう、ガーゼをお湯で濡らして顔を洗う
- 洗う順番を決めて手早く済ませる
うちでやって効果があったのが、ガーゼを両手に握らせたまま沐浴する方法です。
赤ちゃんはモロー反射で手がバタついて不安になりやすいのですが、何かを握っていると落ち着きやすいようで、泣く頻度がぐっと減りました。小さなガーゼを1枚用意しておくだけなので、泣いて困っているママ・パパにはぜひ試してみてほしいです。
長風呂になるほど泣きやすいので、洗う順番を決めてテキパキ動けるようになると泣かれることも減ってきます。
沐浴後に震えていた
沐浴後に赤ちゃんが小刻みに震えていると、最初はかなり焦ります。
うちの子も沐浴後にブルブルっとしていることがあって、「大丈夫かな」と心配になりました。
- お風呂と外気の温度差が大きい
- お湯の温度が低くて体が冷えてしまった
- 新生児は体温調節機能がまだ未熟なため、温度変化に敏感
うちの場合はお風呂のお湯の温度を少し上げてみたら震えが落ち着きました。
新生児の沐浴温度は38〜40℃が目安と言われています。それまで少し低めにしていたので、温度計で測りながら調整するようにしました。
- お湯の温度を38〜40℃に調整する
- お風呂上がりはすぐにタオルで包んで体を冷やさない
- 着替えをあらかじめ広げて準備しておき、素早く着せる
震えが長く続く、顔色が悪い、ぐったりしているなどの様子があるときは小児科に相談するのがよいと思います。
耳に水が入ったかも
沐浴中に「あ、耳に水入ったかも…」とヒヤッとしたことがあります。
赤ちゃんの耳は小さいし、お湯をかけるたびに不安になりますよね。
- タオルやガーゼで耳の入り口付近を軽く拭く
- 赤ちゃんの頭を水が入った耳の方に少し傾けて自然に出す
- その後は様子を見るだけでOK
うちでやっているのは、タオルやガーゼで耳の入り口付近をそっと拭く程度です。
奥まで拭こうとする必要はなく、入り口付近を軽く押さえるだけで十分だと思います。
耳の中を綿棒でぐりぐりするのは、かえって奥に水を押し込んでしまったり、耳の中を傷つける原因になることがあるので避けましょう。
赤ちゃんの耳は大人と比べて耳垢が水の侵入を防いでくれる構造になっているため、少し水が入った程度であれば自然に乾燥することがほとんどらしいです。ただし、耳を気にして触り続ける・不機嫌が続くなどの様子があれば小児科に相談しましょう。
お湯を飲んでしまった

沐浴中に赤ちゃんがお湯を飲んでしまって「大丈夫かな…」と焦ったことがあります。
うちの場合は少し飲んだ程度で、その後すぐに落ち着いてくれたのでホッとしました。
- 慌てず、まず赤ちゃんの様子を確認する
- 少量であればそのまま様子見でOK
- 飲み込んだ後に咳き込んでいる場合は、縦抱きにして背中を軽くトントンする
少量のお湯を飲んだ程度であれば、ほとんどの場合は問題ないと言われています。ただ、そのあとの様子はしっかり確認するようにしていました。
- 大量にお湯を飲んでしまった
- 飲んだ後もずっと咳き込んでいる
- 顔色が悪い、ぐったりしているなど明らかに様子がおかしい
上記のような場合は小児科に相談するのがよいと思います。
顔にお湯をかけるときは少量ずつ、額から流すようにすると口に入りにくくなります。うちでは小さめのガーゼをお湯で濡らして顔を拭くようにしてから、口にお湯が入りにくくなりました。ガーゼ1枚あるだけで沐浴がぐっとラクになるのでおすすめです。
そのほかのよくあるトラブル
私自身は経験していないものの、よく聞くトラブルをいくつかまとめておきます。
沐浴中にうんちをした
- 慌てずお湯を入れ替える
- ベビーバスを清潔に洗い直してから改めて沐浴する
- 赤ちゃんのおしりもしっかり洗い直す
新生児はタイミングを選ばずうんちをするので、沐浴中に出てしまうことも珍しくありません。
不衛生に感じてしまいますが、落ち着いてお湯を替えて洗い直せば大丈夫です。
沐浴後に激しく泣く
- お腹が空いている→沐浴後すぐに授乳・ミルクを
- 体が冷えている→タオルで素早く包んで着替えさせる
- 眠くてぐずっている→授乳しながら寝かしつけに移行する
沐浴後に泣くのはお腹が空いているサインであることが多いです。
沐浴→授乳→寝かしつけの流れをルーティンにしておくとスムーズです。
まとめ:トラブルが起きても慌てなくていい
沐浴中のトラブルをまとめるとこんな感じです。
- 泣く・激しく怒る→ガーゼを握らせる、手早く済ませる
- 沐浴後に震える→お湯の温度を38〜40℃に調整、上がったらすぐタオルで包む
- 耳に水が入った→ガーゼで入り口付近を軽く拭くだけでOK、綿棒はNG
- お湯を飲んでしまった→少量なら様子見でOK、ガーゼで顔を拭く方法も有効
- 沐浴中にうんち→お湯を替えて洗い直せばOK
- 沐浴後に激しく泣く→授乳・保温・寝かしつけの流れに移行
はじめての沐浴はとにかく不安なことだらけですよね。
でも実際にやってみると、多少のトラブルは「なんとかなる」ことがほとんどです。
この記事で紹介した対処法が、少しでも不安を和らげるきっかけになれば嬉しいです。
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