【体験談】ミルクの遊び飲みはいつからいつまで?起きていると飲まない赤ちゃんへの対策

💡 この記事でわかること

  • 遊び飲みとは何か、どんな様子が見られるのか
  • 遊び飲みはいつから始まって、いつまで続くのか
  • 飲まない・暴れるときの対策(体験談つき)
  • 飲む量が心配なときの考え方と、相談の目安

搾乳した母乳を哺乳瓶であげていた、わが家の体験談も交えてご紹介します。

哺乳瓶を口に入れたとたん、周りをキョロキョロ。ちょっと飲んだと思ったらすぐ離して、手足をバタバタ…。せっかく用意したのに全然飲んでくれないと、本当に焦りますよね。

わが家も、3〜4ヶ月ごろから「遊び飲み」に悩まされました。起きているときは集中できずに飲まなくて、1日の量が500mlを切る日もあったほどです。

ここから書いていく内容は、専門家からのアドバイスというよりも、同じように子育てをしている親としての体験や、調べて知ったことをまとめたものです。赤ちゃんの様子や性格は一人ひとり違うので、「うちはこうだったよ」「一般的にはこう言われているみたい」というひとつの目安として読んでいただけたらうれしいです。

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ミルクの遊び飲みとは?どんな感じ?

遊び飲みとは、赤ちゃんが遊びながらミルクや母乳を飲むことと言われています。飲みたくないわけではなく、ほかのことが気になって、飲むことに集中できない状態です。

この記事では、哺乳瓶で飲ませる場合(搾乳した母乳やミルク)を中心にお話しします。直接授乳でも同じような様子が見られると言われています。

よくある遊び飲みの様子

✏️ よく見られる様子

  • 周りをキョロキョロして、飲むことに集中しない
  • 哺乳瓶の乳首を離してしまう
  • のけぞったり、手足をバタバタさせたりする
  • 笑ったり遊び出したりして、飲むのをやめてしまう

わが家の場合は、哺乳瓶を離す、手足をバタバタさせる、暴れる、という様子が特に目立ちました。お腹はすいているはずなのに、哺乳瓶を近づけるとぐずってしまう日もありました。

遊び飲みはいつから?いつまで続く?いつ終わる?

遊び飲みは、生後3〜5ヶ月ごろから見られ始める子が多いと言われています。終わる時期は、赤ちゃんによってかなり差があるようです。

始まる時期の目安(生後3〜5ヶ月ごろ)

このころになると、周りの物や音に興味を持ち始めるため、遊び飲みが始まりやすいと言われています。生後4ヶ月前後で「急に飲まなくなった」と感じる方が多いのも、このあたりの発達が関係しているのかもしれません。

いつまで続く?いつ終わる?

1ヶ月ほどで落ち着く子もいれば、長く続く子もいるようで、終わる時期ははっきり決まっていません。歯が生え始めるころ(生後6〜8ヶ月ごろ)に、歯ぐきのむずがゆさで集中できなくなり、また遊び飲みっぽくなる子もいると言われています。

ただ、環境や飲ませ方を工夫すると、頻度が減ることもあるそうです。

わが家の場合

わが家は、5ヶ月ごろまでは搾乳した母乳が中心で、その後はミルク中心になっていきました。遊び飲みが始まったのは3〜4ヶ月ごろで、4〜5ヶ月ごろまで続きました。ひどい時期は、1日の量が500mlを切る日もありました。

6〜8ヶ月ごろには落ち着いてきて、1日800〜900mlほど飲めるようになりました。当時は先が見えなくてつらかったのですが、振り返ると「ずっとは続かなかった」というのが正直な感想です。

遊び飲みが起こる理由

遊び飲みは、赤ちゃんの好奇心が育っているサインのひとつと言われています。理由としては、次のようなものが考えられています。

✏️ 一般的に考えられている主な理由

  • 周りの音や動くものが気になる(好奇心の広がり)
  • 歯が生え始めて、歯ぐきがむずがゆい
  • 遊びたい気持ちが強く、飲むことに集中できない
  • 飲むペースや乳首の流れ方が合っていない

ひとつだけが原因というより、いくつかが重なっていることも多いようです。「飲みたくない」わけではないので、赤ちゃんの成長のひとつとして、少し気持ちを楽にして見守れたらいいのかもしれません。

遊び飲みで飲まないときの対策(体験談)

遊び飲みには、飲むタイミングや環境、飲ませ方を見直すと、少し楽になることがあります。わが家で試したことをまとめます。

眠くなってからあげてみる(寝かしつけ飲み)

わが家の子は、起きているときは集中できずに飲まないのに、眠くなってからだと飲んでくれることがわかりました。赤ちゃんは眠いときのほうが、おとなしく飲みやすいと言われています。

そのため、眠くなったタイミングで飲ませるようにしていたら、寝かしつけ飲みが定着していきました。

静かで落ち着ける環境にする

テレビを消したり、視界に入る物を減らしたりして、静かで暗めの落ち着ける場所で飲ませるのも、よく紹介されている方法です。音や見える物が気になって集中できない赤ちゃんには、特に合うと言われています。

わが家でも、周りが気にならないように、静かで暗めの場所で飲ませるようにしていました。

乳首のサイズや温度を見直す

哺乳瓶の乳首は、サイズSからあえて小さいSSに戻してみました。あわせて、飲ませる温度も、基本は40度くらいだったところを37度くらいにしてみました。

その時期は、これが効果があったのかもしれません。

乳首の流れ方や温度が合うかどうかは、赤ちゃんによって違うようです。「これが正解」というものはなさそうなので、少しずつ試して様子を見る、くらいの気持ちがいいと思います。

無理に飲ませず、いったん切り上げる

飲まないと不安になって、「飲ませないと」と焦ってしまう気持ち、とてもよくわかります。わが家も、無理に飲ませようとしてしまった時期がありました。

でも、無理に飲ませようとすると、赤ちゃんはもっと嫌がって泣いてしまいました。飲まないときはいったん切り上げて、抱っこや遊びで気分を変えてから、少し時間をあけてもう一度あげるほうが、親子ともに気持ちが楽でした。

📝 一言メモ

「全然飲まない…」と焦るときほど、親のほうが追い込まれやすいと感じました。1回で飲ませようとせず、「数回に分けて少しずつ」くらいの気持ちでいたほうが、うまくいくことがありました。

飲む量が心配なときは

遊び飲みの時期は、日によって飲む量にムラが出ることがよくあると言われています。ただ、毎日のことだと、「こんなに少なくて大丈夫かな」と心配になりますよね。

わが家もひどい時期は、他の子の目安と比べて不安になり、「飲ませないと」と焦っていました。でも、赤ちゃんによって必要な量は違うと言われているので、数字だけで判断せず、元気に過ごせているかも一緒に見ていくことが大切なようです。

👎 早めに相談したいサイン

  • 飲む量が少ない状態が続いている
  • 元気がない、ぐったりしている
  • おしっこの回数がいつもより少ない
  • 体重の増え方が気になる
  • 発熱など、ほかの体調の変化も重なっている

自己判断せず、かかりつけの小児科や、地域の保健センターなどに相談してくださいね。

よくある質問

Q. 寝かしつけ飲みは癖になりませんか?

眠くなると飲みやすい子の場合、寝かしつけ飲みが習慣になることがあるようです。ただ、成長とともに睡眠や食事のリズムも変わっていくので、今の時期は無理にやめさせようとしなくても大丈夫、と考える方も多いようです。

気になる場合は、絵本やトントンなど、ほかの入眠のきっかけも少しずつ試してみるといいかもしれません。わが家も、寝かしつけ飲みはしばらく続きました。

Q. 遊び飲みで暴れるときはどうしたらいい?

のけぞったり暴れたりしているときは、無理に続けず、いったん哺乳瓶を離して抱っこで落ち着かせるのがいいと言われています。落ち着いたら、少し時間をあけてからもう一度あげてみてください。

Q. 遊び飲みで母乳が減ることはありますか?

直接授乳の場合、赤ちゃんが吸う回数や時間が減ると、母乳の量に影響することがあると言われています。心配なときは、助産師さんや母乳外来などに相談してみてくださいね。

まとめ

✏️ この記事のポイント

  • 遊び飲みは生後3〜5ヶ月ごろから見られ始める子が多く、好奇心の広がりのサインと言われている
  • 終わる時期には個人差が大きく、ずっとは続かないことも多い
  • 眠くなってから飲ませる、静かな環境にする、乳首や温度を見直すなどで楽になることも
  • 無理に飲ませず、いったん切り上げて時間をあけるほうがうまくいくことがある
  • 量やようすが心配なときは、ひとりで抱え込まず小児科や保健センターに相談を

飲まない日が続くと、親のほうがつらくなりますよね。でも、遊び飲みは赤ちゃんが成長している証拠でもあります。「そういう時期なんだな」くらいの気持ちで、できる範囲で向き合えたらいいなと思います。この記事が、同じように悩んでいる方の少しの安心になればうれしいです。

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